どのくらい勉強をすればアロマセラピストになれる?

アロマの仕事

松江先生
この記事の監修 松江 朋子
NARD-JAPAN認定アロマインストラクター/NARD-JAPAN認定アロマトレーナー/JAA認定アロマインストラクター/
NHAホリスティックハーブアドバイザー[PAH]/NHAホリスティックハーブインストラクター[PIH]/NHAハーバルフードオーガナイザー[HFO] 公益社団法人 日本アロマ環境協会法人正会員

p id=”E73″>アロマセラピストの仕事は、その人に最適なアロマオイルの選定・使用と、心身ともにリラクゼーションを提供することであり、アロマセラピストになるためは、アロマオイルについての知識はもちろん、人間の身体の仕組みや、それをトリートメントするための実技まで幅広く学ぶ必要があります。

アロマセラピストになるための勉強時間はどのように学習を進めていくかによって異なってきますが、一般的な専門学校と同じペースであれば半年ほど、より高度な学習をするのであれば1年ちょっとの目安となってくるとされていますが、これらはいくらか誇張されており、実際にはこの8掛けほどではないかと思われます。つまり、4カ月ほど、10か月ほどがそれぞれの実際の目安となってきます。

具体的にどのようなことを勉強していくのかといえば、まず挙げられるのが“アロマ精油学”です。こちらはそれぞれのアロマオイルの種類や特徴、成分や効能から抽出方法などを勉強するものであり、アロマセラピストになるための基礎部分となる学習です。アロマオイルは植物の花・葉・実・茎などから抽出したエキスでありその種類は200以上にも及びます。このなかからアロマセラピストはお客さんに最適なものを選んだり、数種類を組み合わせるなどしてより大きな効能・作用の期待できるセラピーを施していくのです

もちろん上記はアロマ精油学のみでは対応できないため、メカニズムを学ぶこととなります。メカニズムとはアロマオイルが働く仕組みや人体にどのような影響を及ぼすのかを学ぶカテゴリーであり、効能や作用を中心に学習していきます。この他、トリートメントにも関連する骨格系や循環器系などの解剖生理学の基礎知識も学んでいくのがメカニズムの学習範囲となります。

これまでご紹介した内容は知識的なものですが、これら以外に実技的なものとして、アロマセラピー理論および実技といったものも勉強していきます。具体的には、アロマオイルを用いてトリートメントを行なうための知識として、衛生管理学やボディトリートメント理論、フェイストリートメント理論などの勉強をしながら、それらを実践していくための実技を学んでいくこととなります

以上がアロマセラピストになるための主な勉強内容となっており、前半部分で紹介した学習時間が要されるのもいくらか納得いただけたのではないでしょうか。アロマセラピストは資格取得が必須ではないとはいえ人々の5感に働きかける以上、簡単には公にアピールできる証を得られないようになっているのです。

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