光毒性とは?アロマで注意したいコト。

アロマを学ぶ

松江先生
この記事の監修 松江 朋子
NARD-JAPAN認定アロマインストラクター/NARD-JAPAN認定アロマトレーナー/JAA認定アロマインストラクター/
NHAホリスティックハーブアドバイザー[PAH]/NHAホリスティックハーブインストラクター[PIH]/NHAハーバルフードオーガナイザー[HFO] 公益社団法人 日本アロマ環境協会法人正会員

アロマオイル(精油)の中には光毒性(ひかりどくせい)を持つものが有ります。

基本的には、柑橘系のアロマオイル(精油)には光毒性を持つものが多いです。

光毒性を持つアロマオイル(精油)を皮膚に塗った状態で紫外線を浴びると肌トラブルを引き起こしてしまう危険性があります。

せっかくのアロマテラピーがシミや炎症などの肌トラブルに繋がるのは困ってしまいますね。

そこで本記事では、光毒性について知っておきたい知識とトラブルにならないための知識を解説していきます。

光毒性とは

フロクマリン類という成分が含まれているアロマオイル(精油)を肌に付けた状態で紫外線にあたると、紫外線が蓄積されます。

紫外線が皮膚内に放出され、強い日焼けが起こります。

その結果、シミや炎症などのトラブルが発生したり、ひどいときにはやけどを負ってしまいます。

光毒性のある精油

柑橘系のアロマオイル(精油)には光毒性を持つものが多いです。

下記が、光毒性を持つアロマオイル(精油)です。

  • ベルガモット
  • レモン
  • ライム
  • グレープフルーツ
  • オレンジ・ビター
  • アンジェルカ・ルート

※ただし、水蒸気蒸留により抽出されたものは光毒性がありません。

上記アロマオイル(精油)には光毒性があるので、これらのアロマオイル(精油)でマッサージやトリートメントなどをした際は、数時間は直射日光を浴びることを避けてください。

どうしても外出しなければ行けない場合は、帽子や日傘など紫外線対策を十分にしましょう。

それではどうしても不便だという方は、日が落ちてから光毒性のあるアロマオイル(精油)を使用するのがおすすめです。

最も強い光毒性を持つのアロマオイル

最も強い光毒性を持つと言われているのが、ベルガモットです。

光毒性を避けるためには、ベルガモットのアロマオイル(精油)は0.4%以下の濃度で希釈します。

または、
ベルガモットFCFというフロクマリン類フリーのベルガモットのアロマオイル(精油)は光毒性の心配がありません。

光毒性によるダメージを受けないためには?

光毒性によるダメージを受けないためには

  • 肌につけた後は直射日光や日焼けマシーンなど、強い紫外線を避ける。
  • 光毒性のあるアロマオイル(精油)は希釈濃度に気をつけて使用する。

の2つを守ることが大事です。

以上気をつけて使用すれば、光毒性のあるアロマオイル(精油)は特に危険なものではありません。

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。