アロマオイル、お風呂での使い方、アロマバスを楽しむには?

アロマライフ

松江先生
この記事の監修 松江 朋子
NARD-JAPAN認定アロマインストラクター/NARD-JAPAN認定アロマトレーナー/JAA認定アロマインストラクター/
NHAホリスティックハーブアドバイザー[PAH]/NHAホリスティックハーブインストラクター[PIH]/NHAハーバルフードオーガナイザー[HFO] 公益社団法人 日本アロマ環境協会法人正会員

アロマお風呂で!アロマバスを楽しむためには、ちょっとしたコツや基礎知識が必要です。


知識なしに自己流でアロマオイル(精油)をお風呂のお湯に入れてしまうのはちょっと危険、肌トラブルの原因にもなってしまいます。

ぜひ本記事でアロマバスの基礎を知り、安全かつ効果的にアロマバスを楽しんでくださればと思います。

 

アロマバスとは?

お風呂

アロマバスとは、アロマオイル(精油)をお風呂に入れて入浴を楽しむことを指します。

よく間違えられがちなのですが、
アロマオイル(精油)を直接お湯に垂らすのではありません。

アロマオイル(精油)はそのままではお湯に溶けにくく、また入浴時は皮膚がアロマオイル(精油)の刺激に対して敏感になるので天然塩や植物油などの基材に混ぜた状態で使います。

アロマバスのやり方

お風呂

アロマバスを楽しむためには、アロマオイル(精油)を混ぜた入浴剤を作る必要があります。

入浴剤を作る、というと難しく聞こえるかもしれませんが、天然塩や植物油にアロマオイル(精油)を垂らしてよく混ぜるだけでOKです。

天然塩を使う場合

塩

塩は、ミネラル成分の含まれた天然のものを使います。

天然塩はスーパーで売っている粗塩(伯方の塩とか)で大丈夫です、もっとこだわりたい方は奄美黄島の塩とか、ヒマラヤ岩塩を使ってみるのもいいですね。

塩を容器に入れたら、アロマオイル(精油)を垂らして染み込ませ、ふたが付いている容器なら良く振ります。
そうでなければ、よくかき混ぜて完成です。

天然塩大さじ3杯に対して、精油を1〜6滴垂らします。

アロマバスソルトをお風呂に入れたら、よくかき混ぜてお湯に溶かしましょう。

塩は発汗作用があり、デトックス効果があります。

また、ミネラル分がお湯に溶け、お風呂の成分が温泉のようになります。

植物油を使う場合

オリーブ

植物油について詳しくは→こちら

植物油15mlに対して、アロマオイル(精油)を1〜4滴垂らして、よくかき混ぜれば完成です。

植物油を使うと、より保湿力の高い入浴剤になります。

遮光性のある瓶に入れて保存をしましょう。

遮光性のある瓶とは?
青や茶色などの色のついたカラー瓶です。
アロマオイル(精油)は酸化しやすく太陽光に弱いので、遮光瓶に入れて保存をする必要があります。

重曹を使う場合

重曹

1回分の入浴で重曹を大さじ2~3に対して、アロマオイル(精油)を1〜6滴垂らして染み込ませ、良く混ぜます。
ふたが付いている容器なら良く振ります。

※一般に市販されている重曹は、掃除用・食用・薬用があります。
食用で対応することができますが、肌が弱い人は薬用を使用しましょう。

重曹を使った入浴剤は、肌を柔らかくしてくれます。

 

アロマバスの注意点

アロマバスを楽しむためには、注意点を守る必要があります。


まず、皮膚刺激が強いアロマオイル(精油)の使用を避けましょう。

入浴中をすると、皮膚を保護する役割を持つ皮脂膜が流されますので、刺激の強いアロマオイルによってお肌がピリピリするなど、皮膚トラブルが起こる可能性があります。

例えば柑橘系やスパイス系のアロマオイル(精油)は皮膚刺激を感じることがありますので、使用する滴数を少なめにしましょう。

低刺激なアロマオイル(精油)であっても、アロマバスとして使用する場合は必ず少量で使用することをおすすめいたします。

※お肌に嬉しい成分が含まれているから植物オイルならなんでも美容に良いというわけではありません。
食品用の植物オイルはスキンケア目的ではなく、食べることを前提に精製されていますので、お肌に対して予期せぬトラブルに見舞われてしまうかもしれません。
一方、化粧用として販売されているオイルはお肌につけても安全なように精製されています。
良い成分をしっかりお肌に届けるためにも、食用ではなく化粧用オイルを使用しましょう。

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